会社に来ると、机の上に置いてあったのは「ちくぜん黒糖」
お客様が貴重なものだからと持ってきてくださったらしい。
黒糖といえば、亡くなった吉貝さんを思い出す(スパイラルの元専務)
どんなお味かしら???
「黒糖」と聞いて普通にイメージする味があると思う。
どんなに美味しいと言っても、たぶんこんな味だろうなあと想像できる範囲がある。
それが見事に裏切られた瞬間でした!
お・い・し・い~~~~~♪♪♪♪♪ (@@)感動!!!
こんな黒糖は出会ったことない!!
しっとり感と、口の中でほろりとくずれる食感、甘すぎず、
黒糖独特な雑味がなくて、こんな黒糖ははじめて!
周りにいた人たちに『食べて、食べて』とおススメしながら
全員が口をそろえて『美味しい!!』
まるで自分が作ったかのような嬉しさがこみ上げる単細胞な私 笑
母の顔やお世話になっている方など
大切な人たちの顔が浮かんできて、食べさせてあげたいなあとしみじみ思うひととき。
家に帰って、父や吉貝さんや祖父母の写真の前にもお供えしました。
添加物や石灰を使わず、秘伝の製法でさとうきび本来の味を表現した「釜焚き黒糖」
感動の味を大切な人に食べさせてあげたくなりました。
今年の分はもう完売しましたと言われていたのに、無理を言って最後の50個分けていただきました。
数量限定で皆様にも少しご紹介させていただきます。
お早めにお試しください♪
4月よりネットショップにて販売いたします。
この後の入荷は12月になるようです。
吉岡 美千代