マインドフルネスな生活…茶道

[2015.04.22 吉岡 美千代]

ある朝、NHKのおはようにっぽんを観ていたら、
今ここにきて「瞑想」がブームになってきているというニュースが飛び込んできました。
アメリカのニューヨークタイムズでも取り上げられ、
超大企業がお昼休みに瞑想を取り入れているといいます。

時代は確かに変わってきました。

凄く知りたいことがたくさん沸いてきて、
番組にご出演なさっていた早稲田大学のK教授にお会いしたいと強く願っていたら
知人の方のご尽力で夢が叶い、お会いしてお話を伺うことができました。
感謝感謝です。

お話した内容を全部書くのは大変ですが、
K教授は最後にこう締めくくってくださいました。

「私たち日本人は、昔から剣道や茶道…etc
そんな文化の中にマインドフルネスな生き方があるのですよ。
剣道で最初に矛先を当立てるとき、
その瞬間に相手だけでなく、周りすべてに意識を拡散する。
茶席でもただお茶を立てることだけに集中するのではなく、
お正客や周囲の気配、茶が沸く音に意識を拡散する。
昔から続く伝統文化の中に息づいていたのです」と。

スパイラルのスタッフにはこの3年間
「茶道」を福利厚生で習ってもらうことを続けてきましたが、
やっぱりこれは素敵な選択だったとちょっぴり嬉しくなりました。

私も18歳から12年間びっしりと茶道を学び、
その時間空間が大好きになりました。
今でも月に1、2度しか参加できませんが、
愉しくゆったりと落ち着いて過ごすことが出来る
幸せな空間になっています。

ご縁に感謝です。ありがとうございます。

吉岡 美千代