2015年 2月

[2015.02.24 吉岡 美千代]

第2回目となる『女神塾』

女神という名の通り、心通う大好きなお仲間が集まって、
Aikaさんのセミナーを開催しました。

仕事柄、「声」のもつ力「言葉」の力を大切にしてきました・・・
自然に発声された自分自身の声が内なる想いと心と
身体のバランスを調整する最高のアンテナとおっしゃるAikaさんのセミナーは、
笑いと愛と喜びに満ち溢れた最高のひととき。

人相・骨相があるように、音相・声相があるのをご存知ですか?

サウンドセラピーというと、音楽を聴く療法というイメージがありますが、
音相・声相を磨く『心音道』は、心も磨いてくれるようです。

心が緩んできて、条件やストレスや
心のブレーキになっている思いや癖に気付き、
手放していくプロセスは、涙あり、笑いあり、驚きあり…
とにかく楽しいあっという間です!

自分の細胞に一番心地良く響く声『マイボイス』は、
細胞の傷をも癒すといわれ、福岡の女神たちが、
活き活きと本来の輝きを更に磨き、
素敵になっていくのが嬉しくて…
4月の講座が待ち遠しい(^^v

自分にとって好ましくない事が起こらないよう願う生き方ではなくて、
何が起こっても笑顔と大丈夫!と
その出来事を前向きに解決していく『逆境力』を育み、
生きるパワーが、最も大切だと実感できる素敵な時間と空間でした。

素敵な仲間と、大好きなAikaさんに感謝を捧げます♪
ありがとうございます!

 

吉岡 美千代

[2015.02.10 吉岡 美千代]

最近話題になっているココナッツオイル。
昔からココナッツが大の苦手で、
ココナッツミルク、ケーキ、クッキー、タイカレー…etc
とにかく、少しでも入っていると匂いに敏感な私は
ピピピッとセンサーが反応して、「ごめんなさい」…。
 
まず脂が苦手。
スープに脂が浮かんでいたり、
ドレッシングもオイルドレッシングは遠慮がちな私にとって、
大さじ3杯以上のオイルを食べるなんて考えられないチャレンジだったのです。
 
うちのスタッフも脂が苦手。
最初は身体の中にまとまってオイルが入ると想うだけで
気分が落ち込んでしまうのです(笑)

そんなこんなで、どんなに良いといわれても、
見て見ぬふりをしていたのですが、バージンオイルでありながら、
圧縮製法の過程で蒸気で匂いを飛ばして出来たココナッツオイルに出逢い、
興味を持つことになりました(^^;

製法の違いがどんな影響をもたらすかは、菜種油で充分に認識があります。
これなら大丈夫かなと想い、まずは自分で試してみましたが、
脂も気にならないし、お料理に使うと美味しいではありませんか(^^; 

ちょっと思い込み(笑)をはずして、
お料理教室を開いていただきました♪

<メニュー>
*ココナッツオイル100%のてんぷら
*ココナッツの蜜糖とココナッツのお酢・コンブ・鰹節を混ぜるだけの佃煮
*蜜糖と武富勝彦の熟成味噌を使った酢味噌
*蜜糖とココナッツのお酢を使った、ゆずだいこん

あまりに美味しすぎて、写真を全部撮るの忘れました(^^;
ごめんなさい! 

てんぷら…サックサック!

吉岡 美千代

[2015.02.09 吉岡 美千代]

今日は少し堅いお話(笑)

スパイラルの企業理念が大和信春先生のお陰で確立した日のことは、今でも忘れません。
なんとなく漠然としていた長年の想いがストンと胸に落ち、
明確な文字になった時、胸が熱くなり涙がスーっとこぼれました。

その中の【基本構想.】に、
《志の高い人材の育成に貢献する》という項目があり、
日頃からご縁ある人と話すときにも
そんな感覚を持って話すことが多いように想います。

今日は、あの日の感覚が昨日のことのように思い出される一日でした♪
それは驚きと共にやってきた!灯台下暗しだった(^^;

日頃から仲良くお付き合いしているI家の姉妹。
時々一緒に食事したり、何かあると電話が入ったり、
電話したり、二人のご両親にも大変お世話になっているので、
私の中では妹の延長線のような二人です。

妹のMちゃんが誕生日だったので、久しぶりに三人でランチ!
今はまっているイタリアンのお店で、誕生日の歌を照れながらも歌い、
その様子が面白いと撮られた写真がこれ!?(^^;

さて、姉のKちゃんは、その昔 私が志の素質を見抜いて(笑)
理念経営や人生理念、志を持って生きる話をずいぶんした記憶がありましたが、
その時は時期ではなかったようで、
そんな話題から遠ざかっていたのですが…。

今日はなぜか幕末の話や吉田松陰先生の話で盛り上がり、
ここに心熱き同志との再会ができました!
(NHKの大河ドラマから盛り上がったのではありません(^^;)

熱き想いを持つKちゃんの話を聴くことが出来て、心の底から嬉しくなりました!
会社の後継者としての自覚も育みながら、
家庭の幸せが地域の幸せへと繋がり、
行く末は日本・地球と繋がっていることを意識できている志高い人でした。
妹のMちゃんも彼女独特の豊かな感性が光る、本当に素敵な女性です。

若い世代の人たちへ繋いでいく役割があることを自覚し、
心引き締め毎日を大切に生きていこうと改めて覚悟した貴重な一日。
ご縁に心から感謝です。
ありがとうございます。

吉岡 美千代

[2015.02.03 吉岡 美千代]


さあ、早いもので2月3日は、節分ですね♪

二日前の昼下がり、まるで桃太郎の鬼ヶ島退治のような?豆まきは
どうやって始まったんだろう?と疑問に想っていたら、
今朝、知人の素敵な女性(千鶴さん)から
節分についてのメールをいただきました。

その話が興味深く、私の疑問を吹っ飛ばしてくださったので、
今日はこれを参考にして、節分について書かせていただきますね(^^v

思えば叶う!? これも小さな引き寄せ? 節分情報嬉しいな♪♪♪

さて、本題です(^0^)
節分は季節の分かれ目という意味ですが、
季節が冬から春に移り変わる立春の前日に
豆まきをする習慣はどこから生まれたのでしょう?

冬の陰気を追い出す魔除け行事と聞いたことがあっても、
何故角がある鬼が虎のパンツをはいて
豆を蒔くのだろうと疑問に想ったことはありませんか?

今日はその疑問が解決しました(^0^)/

これは、天文観測から始まった陰陽五行思想で、
立春は東北の【丑寅】に当たり、魔の入りやすい方角とされていた為で、
牛の角と虎のパンツをはく意味があったのだそうです(笑)

鬼の語源は、陰(おん)で邪気を意味し、
魔を滅する『まめ=豆』で退治する!

これ面白くありませんか? 私はツボにはまりました(笑)
機知に富む日本ならではの行事になった節分!すごい!!
今日はしっかり豆まきを愉しみ、節分行事を本気でやりたいと想います(^0^)v

ちなみに、旧暦時代(明治5年まで)には「立春正月」という言葉があり、
立春の日を一年の始まりとして尊ばれていました。

明日  2月4日は、満月とも重なり、ますます御目出度い気持ちになります。
明日は満月なので、『満月呼吸法』でこころをま~~るく、整えましょう!

吉岡美千代