2012年 11月

[2012.11.29 吉岡 美千代]

急に冷え込みも厳しくなってきたように感じます。

皆様から冬の恵みを届けていただき、
スパイラルは皆様の温かいお心で、
ご縁の喜びと、美味しい幸せが広がっています。 

佐賀のたまねぎ作りの名人Iさんは、
「大きすぎるけどみかんを送ったよ」と、
佐賀みかんを届けてくださいました。

鎌倉のAさんからは、
「青森にリンゴの木を買って、リンゴ狩りしてきたから送るね!自分の木は格別だよ!」
と喜びいっぱいのメッセージ♪

福岡市の素敵な主婦Tさんは、いつも輝いている憧れの女性です。

テーブルコーディネイト・太極拳も3段に挑戦中で、
シンクロナイズドスイミングのコーチでジャズを歌い、
ケーキ作りもプロの腕前で、ヒーリングも出来て、おまけに世界中を旅したり、
時にはお孫さんのお守りもするスーパーウーマン。
この地球を満喫していますね!って感じます。

ご紹介が長くなりましたが、そのTさんが
「うちは裏も表もなくて、毎年いっぱいなるのよ。甘いわよ~」と
庭で取れた柿をプレゼントしてくださいました。

 

こんな素敵な周りの方々にいつも支えていただいて、
今年も冬を迎えることが出来ました。

残すところ後1ケ月あまり…
お世話になった皆様へ感謝の気持ちをお届けしながら、
今を大切に過ごしたいと想う今日この頃です。

 

縁ある皆様へ、無限大の感謝を込めて♪♪♪

吉岡 美千代

[2012.11.27 吉岡 美千代]

久しぶりに大島に行ってきました。

宗像大社 中津宮がある大島には、とても大切なご夫婦が住んでいます。

お父さん、お母さんと呼ぶお二人の46年目の結婚記念日は、
お父さん78歳のお誕生日でした。

天気予報では波が高く曇りの予報だったのに、朝起きてみると晴天!

雲ひとつない青空に、波もまったくなくて、フェリーも問題なし。
福岡に住む次男のご家族と一緒に
サプライズ・バースデーで大島まで出かけちゃいました。

次男の大チャンは、私を「お姉ちゃん」と呼ぶ弟みたいな存在です。

ご両親へのプレゼントは、11月の大相撲・福岡場所の升席だったので、
この日はお父さんへのお花と、大ちゃんのリクエストに答えて、
武富勝彦さんの4種の野菜スープを手土産に船に乗り込みました。

野菜スープが美味しいとみんな大喜びしてくださって、嬉しかった☆彡

大ちゃんの子供のさらちゃんは来年から一年生。

さらちゃんと一緒に大島を元気よく走り回ったら、
筋肉痛になるところが情けない!?

朝から釣りに出たお父さんが、昼前には大きな「本さわら」を6匹も釣ってきてくれて、
2匹もお土産に持たせてくださいました!

  

気持ちが通じ合えば、みんな家族☆彡  地球家族! し・あ・わ・せ☆彡

吉岡 美千代

[2012.11.22 吉岡 美千代]


ずっと気になっていた玄関のプランター。

休みがなくて、寂しい状態だった玄関に彩が戻りました(^^;

朝は「今日も素敵な一日を!」と見送られ、
夜は「今日も楽しかった?」と迎えてもらっているように感じます♪♪♪
<し・あ・わ・せ>です(^0^)v

さて、今秋は、20年ぶりにお相撲を武富さんと見に行きました。

日頃お世話になっているお礼です
(チケットは父から戴きました…お父さんありがとう!)

武富勝彦さんは、相撲・柔道・剣道が大好きで、
「野球やサッカーはさっぱり分からないから、
お金をもらってもいかないなあ」と喜んでくださいました。

 

最近、武富さんとシンクロした共通の夢があります。

それは、「黒茶」をたくさんの人にもっともっと伝えていって、
みんなに元気になってもらうこと!

 

日本の食文化がいかに優秀かを語るのに欠かせないのが、
焙煎技術を凝らした食品だと思います。いわゆる「黒シリーズ」

梅干の黒焼き・ナスの黒焼き・金柑の黒焼き・昆布の黒焼き・うなぎの黒焼き

そして玄米の黒焼き…etc  昔の人ってホントすごい!

小さい頃、鼻と口の間(人中)に大きなイボが出来て、
母親が毎日ナスを黒焼きを作って、
コツコツとこの黒焼きでこすってくれたら、
ある日ぽろっとイボが取れたことを思い出します。

根気よくやってくれた母にも感謝だし、
ナスの黒焼きの威力にもありがとう!です。

 

黒焼きパワー全開の「黒茶」については、
また次回お話ししますね(^^v

身体温まりますよ~~~☆彡

吉岡 美千代

[2012.11.13 吉岡 美千代]

今日は、最近お気に入りのお店をご紹介します♪
福岡市平尾にあるイタリアレストラン「メルモーゾ ダ ドロカワ」
シェフは若くて誠実そうな人柄で、ランチはいつも満席。
予約もなかなか取れない状況ですが、早めに予約が取れて行ったときには、
かなり幸せな気持ちになれますよ(^^v

それもそのはず…ひと品ひと品にシェフの想いを感じます。
大切にしてるんだなあって、伝わってくるのです。

盛り付けのセンスもいいし、
顔晴ってる=この仕事が好きなんだなって、
こちらまで嬉しくなるのです。

 

ずっと食に携わってきて、
食べることは生命をいただくことだと身に沁みて感じます。

想いがエネルギーとなって
素材にもお料理にも魔法がかかったように伝わってきます。

お野菜もお魚もお肉も…全てこの地球に育まれた生命。

そこに携わる人がいてくださって、
私たちがこうやって食事をするまでに
どれほどの皆様のご縁に繋がれていることか。

本当に有り難いなあ…と、
なんともいえないくらい温かな気持ちになります。
 

真心込めて作ってくださったお料理には、
そんな感謝を引き出してくれる魔法がかかっています。
幸せの魔法ですね☆彡

今日はお母さんの手料理食べに行こうかなあ…。(^0^)v

PS.ちなみに、ランチ1,600円です!(^^)

吉岡 美千代

[2012.11.09 吉岡 美千代]

この小さなキクは、近所のお店で買ってきた切り花で、
ほぼ1か月も飾っているのにまだ生き生きと咲いてくれています。

不思議だなあ…と思ったら、切った茎から根が出てきているのです。

ビックリしました☆彡こんなことってあるんですね。

そういえば、神棚の榊も6か月間
生き生きと元気でいてくれたことがありました。

それも会社だけでなく、自宅も同時にでした。

1週間近くも留守をすることもたびたびなのに、
「元気でいてね」と話しかけていたら、
本当に水もギリギリのところでセーフ!

初夏なのに6ケ月もたった榊とは思えない緑色。
有難いなあって感謝が湧いてきました。

 

植物ってちゃんと受け止めてくれているんだなって、
いつも不思議な可能性を感じます。

案外それは不思議なことではなくて、
それが宇宙の無限大の可能性なのかもしれませんね。

人が勝手にいろんなことに限界を
意識で決めてしまっているのかもしれません。

 

生命を輝かせて可能性をひろげていけますように…。

誰もが秘めている可能性。

植物のように今ある場所で生命を最大限に生かして成長する・・・。

 

楽しませてくれてありがとう・・・
そこに咲いてくれているそれだけで幸せです。

感謝を込めて。

吉岡 美千代

[2012.11.08 吉岡 美千代]

両親の誕生日は、11月7日

父は満82歳 母は満66歳
二人合わせて148歳です☆彡

朝起きたとき、両親が元気に生きていてくださることが、
どんなに心強く有り難いことかと、温かな幸福感に包まれました。

年を重ねるたびに深まる両親への感謝の気持ちは、大きくなるばかりです。

振り返ると、寂しさや悲しみや我慢も
いっぱい体験したからこその今日の幸せ。

順風満帆な人生よりも、
どれほど大きな愛をたくさんの人に与えていただいたことでしょう。
かけがえのない父と母に心からの感謝を捧げます。

仕事で遅れて帰った私を嬉しそうに迎えてくれて、
これを食べなさい、あれを食べなさいと言いながら、
自らホタテを食べやすいように切ってくれて
「これは美味しいよ」と差し出してくれる父の優しさに涙が溢れました。

お父さんお母さん、いつまでも元気に長生きしてくださいね。

二人に育てていただいて幸せです。

たくさんの愛をありがとうございます。

心からの感謝と尊敬をこめて・・・。

吉岡 美千代

[2012.11.05 ハラ]

11月に入り、空気が冷たくなり、秋が深まってまいりました。
スパイラルの面々はみんな食いしんぼうなので、
食欲の秋を謳歌しております!
今回は、秋の味覚ではないのですが、
とってもおいしかったものをご紹介します☆彡

スパイラルではいつもごはんを炊いて、お味噌汁を作って、
おかずを一品持ち寄り、みんなでお昼を囲んでいます。
このことは、何度かこちらのブログでも
皆さまにご報告(自慢?!)していると思います(^^)

いつもは試食をかねて、大和乃彩(やまとのいろどり)や
武富勝彦さんの縄文の米を炊いているのですが、
やさしいものが食べたい時、少し時間がない時、
大和信春先生の経営免許講座を行っている時など、
ご飯ではなく、おかゆを炊くことがあります。

今回は大和乃彩とかぼちゃのおかゆ♪

大和乃彩の黒米がうっすらと色づき、
かぼちゃの黄色と合わさって、とっても秋色なおかゆです(^^)

…………本当はかぼちゃは夏の野菜ですが、
「10月はハロウィンがあるし、それに合わせてブログを書きましょう!」
と言っていたのに………(>_<)気付いたら11月になっていました(^▽^;) 季節を越えて、おいしい味覚でした(笑) 大和乃彩のおかゆ、おいしくて栄養満点ですので 風邪が流行るこれからの季節、活躍することもあるかも?! 明日のおかずは何にしようかなぁ~ 今回は、スパイラルスタッフのハラがお送りしました。

[2012.11.01 吉岡 美千代]

誕生日は6月だけど、遅くなってごめんね!と、
加賀屋さんの博多店へR子先生からご招待していただきました(^0^)v

うちの税理士さんはすごく頼りになって、
仕事は最高!そして、なぜか気が合う癒しの相手♪
彼女が男性だったら惚れちゃうけどなあ(笑)
ツボが同じの迷コンビ!?今回も笑い満載のひとときでした。




日本三大珍味 能登名産 干くちこ


この扇のようなものは、干くちこ

糸ほどしかないナマコの卵巣を
何本も何本も重ね干にして作られるとか。

真冬の能登・七尾湾でごくわずかしか生産されず、
まろやかで深みのある香ばしい独特の風味は、
まさに筆舌しがたい天恵・奇有の趣だとか。

なるほど…。

この緑色の葉っぱは、石川県の県木 アテ(档)

別名あすなろ その葉を少し財布の中に入れておくと、
当てにしなかったお金が入ってくると
言い伝えがある縁起のよい葉だそうです。

もちろんすぐに入れました(^^v
さあ、どうなることか!?

ちなみに、「うっかりの葉 財布に入れた?」と言った私に
即座に「そりゃないやろ~!?」と爆笑しながら突っ込みを入れるR子先生。

「うっかりしてたらお金が貯まった」と
いつか言える日があることを夢見るのは私だけ???

R子先生、幸せをありがとうございます…。

吉岡 美千代